おぎやはぎ小木が“自粛警察”への対策提言「証拠映像をSNSに上げたらいい」

2020年04月29日 14時36分

おぎやはぎの小木博明

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(48)が29日、フジテレビ系「バイキング」に出演。理不尽な営業自粛を求める“自粛警察”に対し「犯罪めいている気もする」とコメントした。

 番組では、東京都のガイドラインに沿って営業しているにもかかわらず、飲食店がいわれなき誹謗中傷を受けているケースを紹介。ライブバーは無観客でのライブ配信を行っていたが店頭に「営業自粛してください。次、発見したら警察を呼びます」、居酒屋は「このような事態でまだ営業しますか」と営業自粛を求める貼り紙をされたという。いずれもガイドラインを守り、3密にならないよう新型コロナウイルス感染対策を講じていたが、貼り紙の主は営業することに納得できないようだ。ネットで過度に自粛を求めたり否定的な書き込みをすることは“自粛警察”と呼ばれ、ツイッターのトレンドにもなった。

 タレント、キャスターのホラン千秋(31)は「今は店を開けるのも休業するのも地獄。決して、これがチャンスと思って営業しているわけではない」と営業に理解を示し、「営業すること自体が悪というムードになっている。自粛を要請するだけでなく、ガイドラインを守っているお店は営業していいですよとハッキリ言ってもらったほうがいい」と提言した。

 小木は「こうなってしまうのは、みんなが追い詰められているからなんでしょうけど、SNS等で悪口とかクレームを書くような人間と全く一緒で、そういう人たちが書いてしまうのかなと思います」とコメント。続けて「正義感あるのかもしんないですけど、僕が思うのは、こういうのって本当にお店側も傷つくわけじゃないですか。僕からしたら、犯罪めいている気もするわけですよ。こうやってガイドライン通りにやっているわけじゃないですか、お店からしたら。あおり運転で映像とかをSNSとか、いろいろなところにのせるじゃないですか。今、いろいろなところにカメラとかいろいろなところにありますから、こういうヤツらの抑止力のために、シャッターに貼っているところの(証拠)映像をSNSに上げたらいい」と自粛警察への対策を提案。司会の坂上忍(52)が「それは目には目をってやり方ですか」と問うと、「そういうイヤなやり方でなく抑止力ですよ。これからエスカレートしそうじゃないですか」と返した。坂上は「怒りの方向はそこではないなと自覚していただきたいなと思います」とまとめた。