元格闘家の高田延彦(58)が23日、自身のツイッターで、医療従事者へのPCR検査実施を提案した。

 高田は「欧米では医療従事者は毎日PCR検査を受けている国がある。日本も、、、政府の危機感大欠如や準備不足、人員不足など諸事情あるにせよ、医療維持のためになる早で実施するべき。出来れば病院に出入りするすべての人間も、通院患者、見舞い人、出入り業者すべての人に。確実に院内感染リスクが減ります」と述べた。

 続けて「病院と言っても市町村医療の中枢を担う医療現場に限定しなければ難しい。すべては無理論外だな。自治体と国が連携して選別をする、感染者数を見ながら徐々に拡大をしていく。東京で言うなら癌研や慶応などやるべきだったと強く思うよ!ど素人のアイデアじゃないぜ、欧米では実施して効果をあげてるぜ!」と海外での実施例にも言及。

 さらに「医療現場を守るために。いまコロナ以外の病と戦っている人のために、そして皆んなが感染をしないためにだ!」と呼びかけている。