コロナ感染のラジバンダリ西井「コロナを甘く見ていた」「仕事とはいえ自粛すべきだった」

2020年04月20日 09時08分

 お笑い芸人のラジバンダリ西井(44)が20日、フジテレビ系「とくダネ!」で新型コロナウイルスの恐怖を語った。

 西井は8日に所属事務所「松竹芸能」を通じてコロナ感染を公表。

 松竹芸能は8日、所属タレントのラジバンダリ西井が新型コロナウイルスに感染していることを発表した。6日にCT検査とPCR検査を受け、7日夜に感染が判明した。症状が重くICU(集中治療室)で5日間過ごし、12日から一般病室に移り、快方に向かっているという。

 入院先の了解のもと、「感染の状況を正確に伝えたい」とテレビ電話で取材に応じた西井は「何の予兆もなく40度近い発熱と全身に痛みを感じ、これはただごとではない」と発症時を振り返る。症状は頭痛・腹痛・下痢・食欲減退。「最悪なのは味覚・嗅覚がなくなりました」。また、病室に設置された簡易トイレに行くのも「普段なら2~3歩でパパッと行けるのに、行けないんですよ。ゆっくりしか歩けない」というほど全身の体の痛みはひどかった。一番の不安は「先が見えないんで、この症状がいつまで続くのか、本当に治るのか」だったという。

 感染経路について「仕事が芸人なので、営業が多いので、ものまねのショーパブに、全国あちこちに出させていただいてました。もちろん電車も乗ってますし、体を動かすのが好きなのでジムにも行ってました。そういう感じで動いていたので、全くどこでうつったのか分からないです」と首を振った。

 最後に伝えたいことを聞かれると「コロナウイルスのことを甘くみていたと思うんです」答えた。続けて「仕事とはいえ、もっと考えて行動して、自粛しなければいけないところは、もっと自粛しなければいけなかったなと反省はいっぱいあります。本当にコロナウイルスはなめないほうがいいです」と自身の行動を反省し、外出自粛を呼びかけた。