ボランティアレスラーの大仁田厚(62)が7日、自身のツイッターで半人半魚の妖怪「アマビエ」のイラストを描く動画を公開した。

 アマビエは江戸時代の1864年に日本に現れたとされ、「自分の姿を絵にして飾れば病の難から逃れることができる」と言い残したという。

 大仁田は「新型コロナウイルス感染拡大が収束するように願いを込めてアマビエを描きました! このアマビエを見て幸せになりますように」と説明。

 続いての更新でも、完成したイラストとともに「スマホに保存しておくように! コロナ除けだよ(笑)」と記した。SNSで「アマビエ祭り」が盛り上がる中、果たして邪道のイラストの御利益は?