50歳“女将”杏樹不倫「相棒」選び代償 初代・益戸育江は大麻、2代目は略奪愛

2020年02月08日 11時00分

喜多村緑郎(囲み写真)との“略奪不倫”が波紋を広げている鈴木杏樹

 もはや“「相棒」の呪い”としか言いようがない!? 発売中の「週刊文春」が報じた女優・鈴木杏樹(50)の“略奪不倫”が波紋を広げている。鈴木とお相手の俳優・喜多村緑郎(51)は6日にそれぞれ謝罪コメントを出したが、これで幕引きとはいきそうもない。対応に追われ大わらわの関係各所の中で、特に影響が大きそうなのが、俳優・水谷豊(67)が扮する刑事・杉下右京が主役のドラマ「相棒」(テレビ朝日系)シリーズだという。

 文春によれば、鈴木と喜多村の出会いは昨秋。舞台の共演をきっかけに知り合い、年末には男女の関係となったという。

 海岸デートの後に休憩約4000円のラブホテルにシケ込むという、なんとも“庶民的な逢瀬”が詳報され、言い逃れは一切できない。喜多村の妻、元宝塚の貴城けい(45)が取材を受けて泣き出す様子も報じられている。

 この報道を受け鈴木は6日、ファクスで「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と喜多村との経緯を説明した。「まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をおかけすることのないよう慎みます」と反省の弁を述べ、関係者への謝罪の言葉を重ねた。

 50をすぎて、妻との離婚をほのめかし関係を持った“ベタでゲスすぎる”喜多村も同様に「今回の出来事は全てわたくしの責任です。今後はもう一度一から自分を深く見つめ直します。本当に申し訳ございませんでした」としたが、誰も“潔い男”とは思うわけもなく、後の祭りだ。

 まずは、鈴木がパーソナリティーを務めるラジオ帯番組「鈴木杏樹のいってらっしゃい」の降板が決定。さらには「オールナイトニッポン MUSIC10」の水曜日パーソナリティーについても、継続がかなり難しい状況になっている。

 こんな負の連鎖の影響をモロに受けそうなのが人気ドラマ「相棒」だ。

「リピート(再放送)に影響が出なければいいですがね…」と同局関係者は不安の色を隠せない。というのも、同番組には過去に“苦い経験”があるからだ。

 右京の元妻、小料理屋「花の里」の初代女将「宮部たまき」役の女優の益戸育江(56=旧芸名・高樹沙耶)が、2016年10月に大麻取締法違反(所持)で逮捕。後に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が出たが、この逮捕から約2年間、テレ朝は益戸が出演している回の再放送を自粛した。

「益戸さんは初期の主要メンバー。テレ朝にとって相棒の再放送は、数字(視聴率)が計算できるドル箱コンテンツだったので自粛はかなり痛かった。解禁の時は世間の反発がないか、慎重に検討を重ねた結果、2年という年月になった経緯があります」(同関係者)

 益戸降板後、2代目女将役を務めてきたのが鈴木だった。ネット上では「相棒の呪い」などとやゆする声が大きくなっている。

 鈴木は2018~19年のシーズン17で番組を卒業し、現在放送中の「相棒」には出演はしていないが、平日の昼間に再放送をしているため影響が出てくるのではないかというのだ。

「逮捕されたわけではないですが、略奪不倫はお茶の間、特に女性層へのイメージがかなり悪い。特にあの再放送の時間帯(午後3時~)は主婦層がテレビを見る。鈴木さんが登場することで相棒のイメージ低下が一番怖いですよ」(前同)

 最近の「相棒」はマンネリ化が否めず、放送回によっては視聴率が下降するケースも出ている。現在放送中のシーズン18では、5日放送の第15話が11・8%で、昨年10月の初回の16・7%からかなり落ちており、今シリーズでは最低の数字だった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

 さらに局内から「水谷さんの機嫌が悪くならないか心配です。しばらくは、腫れ物に触るような感じでしょう。スタッフ一同、ピリピリムードでしょうね」なんて声も。

 男と女も“相棒”選びは、くれぐれも慎重に――。