16歳の環境少女グレタさん まさかの130歳?

2019年12月12日 11時00分

COP25でも大注目のグレタさん(ロイター)

 やっぱり「今どきの16歳」じゃなかった!? 環境・温暖化問題に危機感を抱き、各国首脳に警告を発するスウェーデンの“環境少女”グレタ・トゥンベリさんに、オカルト界では「タイムトラベラー」疑惑が持ち上がっている。米ワシントン大学のアーカイブに保管されている約120年前の写真に、グレタさんそっくりな少女が写っていたからだ。確かにグレタさんの強い意志と行動力は、まるで未来の破滅を知っているかのような、重い使命感に駆られて生まれたかのようにも感じさせるが…。

 スペイン・マドリードで開催中の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25=13日まで)に参加するため、グレタさんは米バージニア州の港からヨットで大西洋を横断し、ポルトガル・リスボンに渡った。温室効果ガスを大量排出する飛行機には乗らないという主義のためだ。

 6日にはマドリードで若者らが地球温暖化に実効性ある対策を求めるために実施した大規模デモに参加し、途中まで集団の先頭を歩いた。その後ゴール地点で演説し「私たちは気候の危機の真っただ中にある。世界のリーダーは私たちを裏切っている。これ以上(温暖化の問題から)逃げることは許さない」と語気を強めてメッセージを発した。9日には記者会見し、「気候の危機は多くの人々に影響を与えている」と発言。10日にも科学者とともにイベントに出演。世界の若者による活動の先駆けとなったグレタさんの言動は、常に注目を集めている。

 そんなグレタさんはオカルト界からの注目まで集まってしまった。

 問題の写真は、1890年代にカナダのユーコン準州(州に準じる地域)のドミニオンクリークにある鉱山で、採掘作業を行う3人の子供を写したものだという。カナダのゴールドラッシュ時代の歴史的資料だが、手前の三つ編み少女は強い遺志をたたえたまなざしをしており、まさにグレタさんにうり二つだ。ただ、現在のグレタさんよりちょっとだけ若いようにも見える。万が一にも“同一人物”なら、現在130歳以上と推定されるが…。

 果たしてグレタさんはタイムトラベラーなのか? それとも不老不死なのか? 単なるそっくりさんだったのか。

 オカルト研究家の山口敏太郎氏はこう語る。

「国連で演説をしてから世界中の注目を浴びているグレタさんだが、本当に10代と思えない活動です。ひょっとしたら何らかの闇の勢力によって操られている可能性があると勘繰ってしまうほどです」

 欧米では俳優やミュージシャン、政治家が実はタイムトラベラーや不老不死の人物だという都市伝説がある。100年どころか数世紀前の写真や肖像画に、現代のセレブとそっくりな人物がいるからだ。

 本紙でも米俳優ブラッド・ピットが南北戦争の北軍の将軍そっくりだという話や、同ニコラス・ケイジが1870年代の写真に写っていた名もなき男とうり二つだという話を報じた。オカルト界では、セレブたちは不老不死、もしくはタイムトラベラーだから、とてつもない成功を収めているのではないか?とまことしやかにささやかれているという。

 山口氏は「今回、グレタさんも有名人になったことでその伝説が生まれたのでしょう。『テロメア』(染色体の端にある部分)が短くなっていき細胞分裂ができなくなり人間は死んでしまうと言われていますが、まれにテロメアが短くならない人間が存在するそうです。そういう人間は不老長寿が可能らしい。ひょっとしたら彼女は19世紀の人物であり、だからこそ、21世紀における環境破壊が許せないのかもしれない」と指摘する。

 買い物やオシャレを楽しむ時間も惜しんで、環境危機を訴えるグレタさんは「どこにでもいるフツーの16歳」でないことは確かだ。