文枝“20年の愛人関係”紫艶さん死去にダンマリ 吉本は「もう終わったこと」

2019年05月03日 16時30分

関係者に厳重ガードされ、足早に車に乗り込む文枝

 関西の大御所落語家・桂文枝(75)との20年にも及ぶ愛人関係を写真誌「フライデー」に告白した演歌歌手の紫艶さんが3月上旬、病気のため死去していたことが2日、わかった。41歳だった。

 フライデーデジタルの報道や関係者によると、紫艶さんは都内で1人暮らしだったが、3月7日を最後に連絡が取れなくなった母親が心配し、11日に自宅を訪ねたところ、亡くなっていた。司法解剖の結果、病死と判断された。葬儀は15日に近親者と所属事務所関係者で執り行われたという。

 兵庫県出身の紫艶さんは2000年、日本有線大賞新人賞を受賞。16年に「18歳から38歳までの20年にわたり、文枝と愛人関係だった」とフライデーで告白し、大騒動となった。

 当時の釈明会見で文枝は「娘のような感じで応援していた」などと説明。14年1月に落語会で会ったのが最後で、それ以前は「10年か12年は会っていない」とし、紫艶さんが主張する20年間の愛人関係を否定した。

「十何年か前のことが今になってこういうことになって、私の考えが浅はかというか、調子に乗っておごり高ぶってたんじゃないかと思います。すべて身から出たさびです」と反省していた。

 文枝は2日、なんばグランド花月で行われた公演に3回出演。最後の出演を終えた午後5時ごろ、多くの報道陣や、100人近いやじ馬が押し寄せる中、迎えの車が関係者出入り口付近に横付けされた。姿を現した文枝はグレーのハンチング帽、マスク姿。関係者に厳重ガードされながら足早に車に乗り込み「紫艶さんが亡くなられたことにひと言お願いします」という報道陣の呼びかけにも応じることもなく、劇場を後にした。

 所属する吉本興業関係者は「(文枝と紫艶さんの関係は)もう終わったこと」と、文枝が対応することはないとした。