MDMA所持で有罪のモデル・長嶺シャノン 21歳から大麻&コカイン使用も告白

2019年03月28日 16時35分

ハーフモデルとして大手企業のCMにも出演していた長嶺(インスタグラムからShannon Dancy@Shannon0111)

 合成薬物MDMAを1錠所持したとして、麻薬取締法違反(所持)罪に問われた日米ハーフモデル「長嶺シャノン」ことダンシー・シャノン美沙被告(28)の初公判が横浜地裁で開かれた。同被告は起訴内容を認め即日結審し、懲役1年、執行猶予3年(求刑1年)の判決が下された。

 昨年12月10日、東京・豊島区の自宅でジュエリーボックスに入れたMDMAカプセル1錠(内容物0・046グラム)を所持。その1か月前に入手したという。

「モデルをやっています」とハスキーな声でハキハキ答えた美沙被告。黒のパンツスーツにヒールで、立ち座りの動きだけでもさすがサマになる。場所が無機質な法廷でなければファッション誌の撮影風景のようだ。

 MDMA所持だけでなく「コカインとマリフアナ(大麻)を日本で使った」ことも明らかにした。初使用は大麻が21歳、コカインは24歳、MDMAは24~25歳。

「海外などで友達や周りの人が手を出しているのを見て、自分の気持ちが緩くなっていた」と話す。

 21歳から今まで、国内外のクラブで酒を飲んだときなど年1~2回の頻度で使用。「逮捕されるまでバレないと思ってた。逮捕されなければやめられなかったと思う」とも語った。

 コカインといえば、ミュージシャン兼俳優のピエール瀧容疑者が逮捕されたばかり。美沙被告は1月末の逮捕後、厚労省のパンフレットでコカインの危険性を学んだといい「妄想や幻覚があって、体がけいれんして死に至る」と知識を披露した。

 被告人質問では男性検察官から立て続けに質問をぶつけられたが、全く動じず受け答えが「はい」から次第に「うん」と“タメ口”になるほどの余裕を見せていた。

 インスタグラムでは人気モデル森星ら著名人との親密さもアピールしていただけに、世間の目も厳しいが「更生した姿を見てもらって、しっかり生きていきたい」と誓った。

 執行猶予判決後は、地裁前で傍聴した関係者らと笑顔でハグしていた。