「嵐」の櫻井翔(40)が総合司会を務める音楽番組「THE MUSIC DAY」(日本テレビ系、7月2日)で、2年ぶりに名物コーナー「ジャニーズシャッフルメドレー」が放送される。ところが発表になった曲は、偉大なる先輩たちの名曲ぞろいで、今の若いファンたちは大困惑している。なぜ〝懐メロ〟ばかりになってしまったのか? 「KAT‐TUN」上田竜也(38)の責任が指摘されている。
ジャニーズシャッフルメドレーとは、グループの垣根を越えてこの日限りのユニットを組み、名曲をパフォーマンスするというもの。普段は見られない組み合わせをファンは楽しみにしている。昨年は「ジャニーズメドレー」と題し、メンバーをシャッフルすることなくほかのグループの曲を歌うだけだっただけに、2年ぶりの名物コーナーの復活にファンの期待は高まるばかりだ。
ところが、その期待の斜め上を行く発表が25日にあり、ファンは戸惑いを隠せない。誰と誰が組むかは未定で、先に歌唱曲が発表になったのだが…「抱きしめてTONIGHT」(田原俊彦)、「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)、「ガラスの十代」(光GENJI)など12曲がズラリと並んだ。発表された12曲のうち、現在進行形で活動を続けているグループの曲は「KinKi Kids」の「硝子の少年」だけ。あとは解散や活動休止、ジャニーズを退所している人たちの曲ばかりだ。
「12曲中、最も新しくリリースされたのですらタッキー&翼の『Venus』で2006年。中高生が多くを占めるKing&Prince、Snow Man、なにわ男子らのファンは知らないどころか、ほとんどが生まれる前の曲ばかり。『えっ、なんで…』『誰得?』とリアクションに困るファンが続出しています」(芸能関係者)
若いファンからしてみれば、今の歌をシャッフルしたユニットで歌ってほしいというのが本音だ。懐メロ路線に舵を切った理由として、テレビ局関係者は「若者のテレビ離れが進んでいるため、ターゲットとする年齢層を上げたのだろう」と指摘した。
それと同時に、音楽関係者は「第二の上田を出さないというジャニーズの決意」と断言する。
上田は一昨年、ジャニーズシャッフルメドレーでNEWSの「チャンカパーナ」をパフォーマンスした際、全く踊ることなくただ一人ポケットに手を突っ込んでカメラに向かってメンチを切り続けた。この様子は賛否入り乱れて大きな話題になった。後にテレビ番組で「ガラじゃない」「NEWSのような明るい子たちが歌う楽曲」と踊らなかった理由を説明した。
「ただチャンカパーナの直後、SMAPの『世界に一つだけの花』、昨年はタッキー&翼の『夢物語』をちゃんと踊っています。やはり大御所の曲だと勝手な行動は取れない。第二、第三の上田が出現するのを未然に防ぐという意味で、今回のラインアップになったと言われています」(前同)
〝上田踊らない問題〟はいまも尾を引いている。












