“下乳天使”と呼ばれるグラビアアイドル・片岡沙耶(23=T154・B90・W60・H86)が29日、都内でセカンド写真集「material.」の発売イベントを行った。

 セルフプロデュースにこだわった新作は、6月にタイ・サムイ島で撮影。服飾の学校に通っていただけあって、着用した水着のほとんどが手作り。この日は一番のお気に入りのチューブタイプの水着で登場した。

 ジャケットは手で胸を隠しただけの大胆ショット。「一番攻めた」のは眼帯水着といい「下乳もしっかり出ています。ニットを編み込んだものなので『透けて見えるかも?』というワクワク感も楽しんでほしい」とアピールした。

 水着は1着2時間程度でできるそうだが「伸びる素材とか使っているので、自分の体にフィットさせるのが難しかった」という。「走っていると、ズレて胸がポロりしちゃいました」と、撮影中は“出しまくり”だったと告白した。

「手作りの技術で彼に作るとしたら?」との問いには「マフラーならすぐ作れるんですが、プレゼントする相手がいない。まずはそこからです」と話した。