はしか感染の男性がAKB握手会に参加 大阪市は注意呼びかけ

2019年01月18日 19時08分

 大阪市は18日、公式サイトに「麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について」を掲載。はしかに感染していたAKBファンの10代男性が6日に京セラドーム大阪で行われた「握手会」に参加していたことを明らかにした。

 男性は5日から発熱とせきの症状があったが、翌日の握手会と隣接するイオンモール大阪ドームシティでのイベントに参加。8日に発熱、発疹、結膜充血など症状が悪化し、10日に麻しんと診断された。市では「三重県内で集団発生した麻しん患者の一人が感染可能期間に大阪市内で開催されたイベントに参加し、また大型商業施設を利用していたとの情報提供を受けました。三重県が実施した当該患者の疫学調査の結果、これらの施設等で不特定多数の方に接触していることがわかりましたのでお知らせします」と経過を報告。男性は6日午前11時30分ごろから午後9時ごろまで京セラドーム大阪とイオンモール大阪ドームシティを行き来しており、両施設の利用者に対し「3週間以内に麻しんを疑う症状が現れた場合は、すみやかに受診してください」と呼びかけた。

 キングレコードの「AKB48」オフィシャルサイトは「弊社主催のイベント(2019年1月6日 京セラドーム大阪 AKB48『NO WAY MAN』劇場盤発売記念 大握手会)に関しまして、麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起の情報提供がありましたので、お知らせ致します」と掲載した。