奈良競輪「オッズパーク杯」(FII)が20日、開幕する。ガールズケイリンの今回の主役候補は実戦に今年初出場となる太田りゆ(埼玉=26)。競技中心(東京オリンピックのリザーブ選手)ながら、ガールズケイリンへの思いも強く、今年初戦で昨年3月の久留米以来の優勝を狙う。
太田が今年のガールズケイリンを始動する。デビューして奈良、そして近畿の競輪場を走るのは初めて。奈良333については「みんなに直線が短いと言われてきました。333のガールズ自体が久しぶりで、梅川風子(29=東京)さんには早く踏めと言われたし、小林優香(27=福岡)さんには後ろにいるなと言われてきました(笑)」とナショナルチーム仲間からアドバイスを受けている。
現在は4月にイギリスで開催される「ネイションズカップ」に向けて調整中だが、ガールズケイリンへの思いも強い。
「ガールズの成績が上がれば競技にもついてくる。自分をもう一段階上げることになると思うんです」と初戦から抜かりなく走って結果を出すつもりだ。
昨年最後の立川は予選2走を連勝したが、決勝は4着。「先行した石井(貴子・32=東京)さんが掛かっていました。それを追いかけて優勝した荒牧(聖未・30=栃木)さんが強かった。自分は車間を開け切れていなかったことが反省点」としっかり分析はできている。初日は7Rに登場。国際レベルのスピードでライバルを圧倒する。












