四日市競輪S級シリーズ(FⅠ)は18日、初日を迎える。シリーズのけん引役、竹内雄作(33=岐阜)は現状のデキに不安を覚える。
「(前回の)松阪で優勝していれば、もっといいコメントを出せたんだけど…。決勝は動いて位置を取りにいったが取れずに苦労した。あれが今の現状ですね。まだまだです」
慎重気味の竹内だが、今はレースに取り組む上でしっかりとしたテーマがある。
「まだ時間はあるんですけど、早く共同通信社杯の権利を取って楽になりたいんですよね」
地元の岐阜(竹内のホームは大垣)で開催されるGII「共同通信社杯」(9月17~20日)の選考期間は1月から6月までの6か月。まだ早い気もするが、後に残して焦るより早々に決めておきたい、そんな心境がうかがえる。
選考基準にはFI決勝1~3着の回数上位者と明記されており、優勝をすればより優位となる。常に勝負駆けであり、目標は明確だ。今シリーズももちろん、優勝しか見ていない。












