ボートレース宮島のプレミアムGⅠ「第27回マスターズチャンピオン」は24日、予選最終日となる4日目が行われた。

 瓜生正義(50=福岡)は4R、5コースまくり差しで白星奪取に成功すると、11Rではインから逃げて予選最終日連勝。2位に浮上して準優1号艇を手に入れた。

 3日目までは1、4、1、4着と1着か舟券圏外という着取り。原因は「あまりにも乗れなかったし、押しがなかった」という乗り心地と出足の不足だ。ここで調整手腕を発揮。「4日目はペラのベースを変えた。乗りやすくなりましたね。後半は今節一番の感じだった」と納得の域まで引き上げた。

 新鋭王座決定戦&マスターズチャンピオンの若手、ベテランの頂上決戦両方を制したのは過去に西島義則、今村豊(引退)、原田幸哉の3人のみ。瓜生は2002年の新鋭王座を制しており、今回は史上4人目の快挙が懸かる。まずは準優をしっかり逃げて偉業達成に前進する。