ボートレース宮島のプレミアムGⅠ「第27回マスターズチャンピオン」は25日、準優勝戦が行われた。

 石渡鉄兵(51=東京)は準優10R、インからコンマ11のトップスタートを決めて逃げ切った。スタート巧者・菊地孝平のコンマ14を上回る踏み込みにレース後は「菊地選手より前にいたので怖かった」と苦笑い。それでも1M落ち着いて回って1着でゴールを駆け抜けた。

 舟足も「足はバランスが取れて上位だと思う。エンジンがいい感じで力強い」と手応え十分だ。昨年の桐生大会に続き2年連続優出。「同年代が多いので楽しいですよね。どんな走り方をするのかも分かっていますからね。ただ相手もボクのことを分かっているんですけどね」と大会へのイメージはまずまず。

「一年一年が勝負だと思っている。思い切って行きます」。江戸川名人が〝第27代名人〟の座を虎視眈々と狙っている。