立川競輪S級シリーズ「山口健治杯」は1日が最終日。豪華メンバーがそろった11RのS級決勝は新山響平(27=青森)と山口拳矢(25=岐阜)の初対決が見どころのひとつとなりそうだ。


 今シリーズの新山は未勝利ながら、初日はまくって、準決は逃げて格上らしく存在感を誇示。「展開に恵まれている部分や7車立というのもあると思うけど、それでもよく踏めている感じはあります」と自身も納得の様子だ。

 決勝では山口との初対決が実現。「一緒に走るのは楽しみですね。彼はスピードがあるし(自分にとって)苦手なタイプではあるんですけど(苦笑)。結果も大事だけど、まずは力を出し切れるように、しっかり走りたいと思います」と決勝への意気込みを口にした。

 山口も準決で上がり10秒7を計時するなど、動きは軽快そのもの。今後、大レースなどで何度も戦うことになるであろう同年代同士の初対決。果たして軍配はどちらに上がるのか?