ボートレース蒲郡のSG「第67回メモリアル」は28日(5日目)の9~11Rで準優勝戦が行われ、11Rを逃げ切った原田幸哉(45=長崎)が優勝戦のポールポジション=1号艇を獲得した。

 SG3Vの原田は元愛知支部の強豪で、2017年に長崎支部に移籍した。同支部は同じ九州地区の福岡、佐賀両支部に比べると選手層が薄く、長らくSG覇者を輩出していない。最後にSGウイナーとなったのは1987年8月のまるがめ「第33回メモリアル」(当時はモータボート記念)の国光秀雄氏(引退)で、原田が勝てば、実に34年ぶりに長崎支部に7個目のSGタイトルをもたらすことになる。

 また、長崎勢で直近のSGで優出をしたのは2019年3月の戸田「第54回クラシック」で3着だった桑原悠(34=長崎)以来、2年5か月ぶりとなる。