ボートレース芦屋の「ヴィーナスシリーズ第10戦」は27日、早くも中盤戦のヤマ場予選3日目を迎える。
2日目は高田ひかる(27=三重)、三浦永理(38=静岡)、大山千広(25=福岡)の3人が連勝と躍動。特に高田の舟足は節一級だ。また、通算1000勝を達成した香川素子(44=滋賀)も、初日から無傷の3連勝を決めている。
一方、中~後半戦へ向けて注目したいのが末武里奈子(29=山口)。
師匠は昨年、惜しまれつつ引退した〝ミスターボートレース〟今村豊さん。その引退時には「何かあったら言ってこい、相談にのるぞ」と温かい言葉をかけてもらった。水神祭の時にもらったルブタンの高級財布は宝物であり、お守り代わりとして大切に使っている。師匠の「握って行け。握って外からレースを見ろよ!」と言う言葉を胸に「迷ったら握る」を信条に日々、果敢なレースを実践していることを明かす。
今節も初日こそ4、6着と振るわなかったが、2日目1Rでは3コースから3着に食い込み、舟足は上昇ムード。「舟の向きもいいし、前に進んでいた。直線も下がることはないし、足は伸び型で乗り心地もいい感じ」と相棒47号機に好感触を得ている。
3日目は一日早い勝負駆けとなるが、今村イズムの「全速ターン」を胸に全力投球で“魅せる”つもりだ。












