伊勢崎オートのナイターSG「第25回オートレースグランプリ」が11日、幕を開けた。

 良走路の初日、9~12Rで行われた選抜予選は鈴木圭一郎(26=浜松)、木村武之(44=浜松)、有吉辰也(45=飯塚)、青山周平(36=伊勢崎)がそれぞれ制し、好発進を決めた。

 12R、この日の一番時計(上がりタイム3・384秒)で1着の青山。2番手スタートから浦田信輔(48=飯塚)を1周3コーナーでまくり先頭に立ったが、伊藤信夫(48=浜松)に外から攻められたところを浦田に内からかわされた。それでも落ち着いたレース運びで3周1コーナーで浦田を再逆転、先頭でゴールした。「乗り味、体感は悪くない。時計も出ていた。レース足もまずまず」と手応えを感じている。

 また9R、速攻勝負で快勝の鈴木も「フロントが逃げる症状がだいぶ良くなりホッとしている」と立て直しに成功、表情は明るい。「これでやっとエンジンを扱うことができる」と本体整備に着手の構え。2日目以降のパワーアップが見込めそうで、連勝への期待も持てる。