ボートレース大村の「日本財団会長杯」が6日、開幕する。今節は地元の主力に、福岡支部からも少数精鋭が集結して熱戦を繰り広げる。

 初日メイン12Rの「発祥地選抜」は原田幸哉(45=長崎)が絶好枠に座る。前検気配も「乗る前にペラは叩いた。悪くないというより、良さそうな雰囲気だった」と早くも調整に正解を出しつつあるだけに、開幕ダッシュに期待が集まる。

 一方、遠征組での注目は、今年6月の福岡68周年記念で待望のGⅠVを飾った前田将太(33=福岡)だ。「特訓ではスタートが届かなかったけど、試運転とか、足併せの足は良かった」と好感触。ほかでは長尾京志郎(32=福岡)が「伸びは一緒か、ちょっと良さそう」と話す。また前検一番時計を叩きだした森照夫(33=福岡)も「班でも伸びは強め」と手応えは申し分ない。この3人は、地元勢にとって嫌な存在となりそう。