ボートレースまるがめの「サッポロビールカップ2021」は26日に予選2日目の熱戦を終了した。
ここまでは初日メイン「ドリーム戦」を制した平尾崇典(48=岡山)が3走2、1、1着と下馬評通りの活躍を見せている。今節の相棒は2連対率33%の中堅級27号機。しかし、前回使用時のGⅡ「第3回全国ボートレース甲子園」で大ベテランの西島義則(59=広島)が大量に部品を交換している点が引っ掛かっているようで「不安しかない」とトーンは上がらない。
一方、そんな平尾を追撃する次位グループの中では2日目に連勝ゴールを果たしたSG2冠の丸岡正典(41=大阪)に注目したい。
2日目は前半5Rを2コース差しで制すると、後半12Rはコンマ18のスタートからイン有利に先マイを決め手逃げ切り快勝。地力上位の本領を発揮した。
59号機は昨年11月の初下ろし以降、一度も優出がなく2連対率は23%。GⅡ全国BR甲子園では使用さえされなかったシロモノ。しかし、直近3節では佐藤大騎(36=大阪)、森世里(32=滋賀)、西川真人(38=滋賀)らが連続して予選突破しており、動き自体はそこまで悪くないようだ。
初日の丸岡はノーハンマーで乗って「進んでいない」と不満げだったが2日目を終えると「微調整したらタイムが出るようになった。悪くないね」と気配は上向いている。
まるがめは2008年10月の「第55回ボートレースダービー」でSG初制覇を飾ったメモリアル水面。前回参戦時の昨年12月の一般戦でも準Vなど相性は良好そのもの。今年は5月のとこなめでの1Vだけと、近況は一般戦でも勝ち切れないことが多くなったが、今節あたりは持ち前の鋭い決め手をアピールしてくれそうなムードだ。












