飯塚オートの特別GI共同通信社杯「プレミアムカップ」は23日、最終予選の3日目を行った。
この日の5R最終予選Bで渡辺篤(44=浜松)が見事な全速攻撃を決めて1着、24日の準決勝戦に進んだ。
レースは10メートルオープンの8番車。0メートルオープンとは違い、角度がつくため外枠は厳しい位置だが、スタートしてからまくって攻め、1周回のバックでは2番手に。同3コーナーで逃げる吉田恵輔(40=伊勢崎)を外からかわして先頭に立ち、後続を振り切った。
レース後、同期のS1・青山周平(36=伊勢崎)も「すごい」とうなるほど鮮やかな大カマシ。「レース前に平田(雅崇、40=川口)さんと作戦を練って(勝つには)あれしかないと。試走タイムも出たので気合が入った。1、2コーナーは全速ターンをしていって、3コーナーまでタイヤがかかってくれた」と振り返る。先頭に立って「滑ってペースが上げられなかった」と話すように、序盤でタイヤが滑らずに抜けたのが大きかった。
近況は浜松、山陽GⅡと2節連続で優出中とムードはいい。「勝負駆けが決まっているので」と土壇場で勝負強さを見せファイナルに進んでいる。
好メンバーが揃う準決勝戦だが、この勢いで優出を決めたい。












