ボートレース児島のGⅢ「オールレディース 第33回瀬戸の女王決定戦」は17日に準優勝戦3番を終了。最終日(18日)12Rで行われる優勝戦のメンバーが決定した。


 1号艇・田口  節子(40=岡山)

 2号艇・浜田 亜理沙(33=埼玉)

 3号艇・渡辺  優美(28=福岡)

 4号艇・堀之内紀代子(41=岡山)

 5号艇・向井田 真紀(33=広島)

 6号艇・西村 美智子(37=香川)


 6連続優出を決めた田口が絶好枠をつかみ取り、前節の平和島に続き今年3Vを目指すが、機力自慢の選手も多く、波乱含み。そこで、ファイナルは約8年ぶりの優勝を目指す浜田に注目したい。

 準優勝戦の11Rはインからコンマ04と気迫のこもったスタートを決めて押し切った。懸命な調整作業が実り、試行錯誤の末、機率23%の35号機を自分なりに最大限引き出せている。

「伸びが弱かったので前半はそこを求めたら良かったターン回りが落ちたので準優は戻しました。もうこのターン回り重視で優勝戦もいきます」

 ここ一番の勝負の明暗を分けそうな踏み込みの度胸も十分ある。「スタートはホントに自分の気持ち次第。準優のようないいのを行ければ楽しみはあると思ってます」。

 児島は2012年2月にデビュー初Vを飾った水面で思い入れもある。「あれからもうだいぶたちますね。優勝(回数)は少ないなあ」とおどけるが、振り返れば最後に美酒を味わったのは通算3回目のVとなった13年9月の桐生と、だいぶ時が開いている。

「優勝するのは簡単ではないし、展開と運命が大事」。好相性の児島なら約8年ぶりVの期待も高まる。