ボートレース住之江の「第57回ダイナミック敢闘旗」は12日、予選がすべて終了し得点率上位18人が決定。13日の5日目は今シリーズのヤマ場となる準優勝戦が9~11Rで行われる。
シ烈な得点率争いは、萩原秀人(42=福井)が予選最終日7Rで4着とするが、2位につけていた中村晃朋(29=香川)も5、5着、3位の浜崎誠(41=大阪)も4、5着と崩れ、辛くも首位の座を守り切った。中村、浜崎に代わって2位には「本体整備をしてドンと良くなった」平尾崇典(48=岡山)、3位にも「足は上位グループ」の谷野錬志(36=静岡)が浮上し、この3人が準優戦の1号艇をゲットした。
上位3人はいずれ劣らずクセ者揃いで強敵だが、得点率4位の白石健(43=兵庫)の速攻力も侮れない。
予選最終日の2R4号艇は「調整の失敗」とする中でも3着に踏ん張り、後半9Rの絶好枠は人気に応えきっちりイン逃げ快勝した。初日は「全部が物足りない」と6、5着の厳しい立ち上がりだったが、本体整備とプロペラ調整で2日目から1、1、2、3、1着と巻き返した。
ただ「2日目はコンディションに合って伸びが良かったけど、3日目から少し外してますね。調整のゾーンが狭く、欲しい行き足はまだまだです」と現状の仕上がりには満足していない様子。それでも「調整が合えば行き足から伸びはくると思います。それに、最近は自分好みの行き足を求める調整が当たって調子はいいですからね。本番(準優)までにしっかり合わせていきます」と、優出への道筋は見えている。












