ボートレース宮島の「ボートレース レディースVSルーキーズバトル」が5日、初日の幕を開けた。

 注目の初日メイン・12R「ドリーム戦」は5コースから宮之原輝紀(23=東京)が鋭いまくり差しで突き抜けて快勝! 〝若さ〟をアピールした。が、団体戦は紅組5―白組3と、レディースチームが早くも一歩リードした。

 ただ、機力相場としては、この大会にしては珍しくルーキーズが優勢気配。レディース勢もうかうかしていられないところだ。

 そんなレディース組のけん引役となりそうなのが、このシリーズの常連・寺田千恵(52=岡山)だ。

 初日9Rは6号艇(5コース進入)から〝価値ある〟白星をゲット! 1周1マークを回った段階では3、4番手争いだったが、1周2マークを絶妙なターンでクルリと回って抜け出しに成功した。他艇の小さなミスに乗じた面もあったが、そんなわずかな隙を逃さないのが彼女の真骨頂だ。

 タッグを組む11号機も先月のGⅠ「ダイヤモンドカップ」V機(桐生順平=埼玉)だけあって、もちろん舟足も悪くない。「落合(直子)さんと一緒の形で差したけど、立ち上がりの足が良かったですね。まだ、半信半疑の部分はあるけど、前半(1R)より雰囲気が良かった」と、初日としてはまずまずの仕上がり。ポイントゲッターとして2日目以降もフル回転してくれそうだ。