名古屋ジャパメタ史を彩るレジェンドが、年末のステージで合体だ。TILTが12月26日、地元・名古屋ell.SIZEで今年最後のワンマンライブ「DANGEROUS NIGHT Ⅲ」を開催。クローリー(CROWLEY)のHawk Head Seanがゲスト出演する。
TILT、クローリー、スナイパー(SNIPER)は、名古屋のジャパメタシーンで「三大レジェンド」と呼ばれた存在。その歴史を刻んできた2人の共演だけに、熱い一夜となりそうだ。
TILTのAmerican Cherryは「瞬き厳禁、失禁覚悟の長丁場ライヴパフォーマンス!」と強烈予告。共演を前に、Seanとは十数年ぶりに再会したという。
「時間を取り戻すには数秒とかからなかった」。Seanは東京、伊豆、長崎、埼玉で行われたTILTの4枚の作品のレコーディングに参加。思い出話は尽きず、「あっという間に5時間経過していた。自ずと酒も進むねぇ」と振り返った。
「猫を描いた絵もいろいろ見せてくれた(笑)」という、ほほ笑ましい一幕もあった。
80年代当時は音楽性の違いもあり、両バンドの共演はほとんどなかった。それでも個人的な交流は続き、両者は長い休止期間を経て復活した。
Seanは「止まっていた運命の歯車が、時を超えて再び動き始めたような」と感慨を口にする。
同じ地域で活動してきたが、単なるライバルではない。「80年代からずっと、自分の前を走り続けてきた偉大な先輩シンガーです」とCherryへの敬意を明かした。
「当時の想いも今の自分たちの音も、すべてステージにぶつけたい」とSean。Cherryも「2026年、共に締めくくれ!燃え尽きろ!」と呼びかけた。












