お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢が19日「X」(旧ツイッター)を更新。“平成の歌姫”安室奈美恵に関する思い出をつづった。

 真栄田はNHKで、元メジャーリーガーの野茂英雄氏を紹介する番組を見たことで、あることを思い出したといい「高校生の頃さ、家の近くのバス停に、たまに見かける雰囲気がある女の子がいてさ。違う中学から来た同じ高校の友達が、その子を見て『あの子は安室奈美恵という子で、アクターズスクールに通っているんだよ。全国でデビューを目指しているらしい』と」と沖縄で、デビュー前の安室奈美恵をしばしば見かけたことを明かした。

 今や伝説となった安室だが「ただ、当時の沖縄は、まだ内地で沖縄の人が活躍出来るとは全く思ってなくてさ。だから制限思考の俺は心の中で、『絶対に売れないだろうな』と思ってしまってさ」と、当時の真栄田は全く期待していなかったという。

 しかし予想に反し安室は大ブレークし、真栄田は「そしたら、その5年後にアムラーブームが来て、日本一売れた安室さんを見て大反省し、さらにその後、安室さんが引退される時に、地元の新聞にコメントを求められ、『バス停で見てたあの時、今の活躍を想像出来ませんでした。私が愚かでした。ごめんなさい。』と謝罪文を書いたのを思い出しました」と振り返った。

 続けて「沖縄の人も内地で活躍出来ると思わせてくれた安室奈美恵さんは沖縄の野茂英雄さんですね」と投稿。

 野茂氏は「絶対に成功するはずがない」という批判の渦の中で“トルネード投法”で大ブレークし、アンチを黙らせた。野茂氏も安室もほぼ同時期に活躍したということもあり「いつか安室さんにトルネード投法で始球式やってほしい。バッターは小室さんかな」と数多くの安室のヒット曲を手がけた小室哲也相手に始球式をやってほしい…との思いをつづっている。