ボートレースからつのGⅠ「全日本王者決定戦(開設73周年記念)」が18日に開幕した。

 春園功太(35=三重)が舟足の良さを強烈に印象づけた。初日3Rは3コース進入。トップスタートを決めると2コース・山口剛を締め切って1Mは差しのハンドル。引き波に乗ってバックは5番手まで後退したが、道中の追い上げで2艇をかわし切って3着に食い込んだ。

「山口さんに対してはしっかり伸びた。インの松井繁さんに対しては微妙だったので差しに構えたところで引き波にはまってしまいましたね。波に入った時の進み方が怪しかったけど、エンジンはいいと思う」と好手応えをつかんでいる。

 12号機は2節前の準Vエンジン。使い出しの3節前にもハイレベルな動きを見せていた。「乗りやすくはないけど、ペラを叩くと壊しそうなので、いけるところまでこのまま」と腹は決まっている様子だ。