サッカー日本代表のFW上田綺世(リール)が、26日の国際親善試合ベネズエラ戦(Eピース)で2得点を挙げ、エースの貫禄を示した。

 後半からピッチに立つと、開始1分で先制された直後の同4分、MF伊東純也(ゲンク)のクロスにゴール前にスライディングしながら合わせて同点弾を決めた。1―1の後半アディショナルタイムには、MF久保建英(レアル・ソシエダード)が受けたファウルで得たPKをきっちり決めて、2―1の逆転勝利をもたらした。

 24日のウルグアイ戦に続く得点。上田は「「90分でしっかり勝ち切るのは、すごくポジティブなこと。1点目は難しい動き出しをしたけど、純也君が合わせてくれた。パスがよかっただけ」と振り返った。欲しいときに点を取ってくれるのがエースの証し。今夏に移籍したフランス1部リールでも即座に結果を残すなど、頼もしさは増すばかりだ。