若松ボートのプレミアムGⅠ「第13回ヤングダービー」は26日、準優勝戦が行われた。

 大沢風葵(25=群馬・126期)が準優10Rイン逃げを決め、GⅠ初優出を決めた。ピットへ戻ると「うれしいです。ホッとした気分も含めてうれしい」とニッコリ。

 ただ、対照的に舟足は「足は優勝戦に入ると心もとないかも…。乗り心地だけはいいけど、それ以外は中堅。ちょっと弱いかも知れない」と渋い表情だ。それでも「大きなことはしないけど、やるとしたら伸びに振る」と秘策を練っている。

 優勝戦は2枠。当大会を制すれば初のGⅠタイトルとともに来年3月からつSGクラシックの出場権も獲得できる。父・普司よりも先にSGへの出場も近づく。「そこは意識してます。SGにはいつかは出たいと思っているので、これは直行便」と父が成しえていないSG出場の夢を叶え、最高の親孝行を成し遂げるつもりだ。