ボートレース下関の「BTS山口あじすオープン15周年記念」は26日、予選3日目が行われた。

 地元の大田直弥(40=山口)は、予選折り返しとなったこの日の前半2Rは、2コースから2着。後半8Rの4コース戦は5コースからコンマ06の快ショットを放った稲田浩二に包まれる苦しい展開となり、見せ場なく痛恨の6着大敗。レース後は「後半のSは放ってしまったし、仕方ない…」とポツリ。

 それでも悲観の色はない。相棒21号機は3優出1Vで常にハイパワーを見せつけるエース機候補の1つ。「足は悪くない。特徴はないけど、バランスが取れて中堅はある。エンジンはしっかりしていると思う。ただ、3日目は雨の影響もあって、所々気になるところがあった。でも、大きなことはせずに、気象条件に合わせて微調整で」と手応えをつかんでいる。

 3日目後半の6着で得点率争いは一歩後退したが、機力を考えれば再びジャンプアップは可能。予選ラストの5R、インの稲田浩二は強敵だが、2コースから渾身の差しで撃破して準優に向かう。