ボートレース下関の「BTS山口あじすオープン15周年記念」が24日、開幕。高野心吾(38=愛知)は初戦白星で幸先良く船出した。

 今節は良機が多数使用されているが、高野がタッグを組む57号機も上位クラスのエンジン。前検から手応えたっぷりだった。

 注目された初日は4R絶好枠の一走。ただ、5号艇・正木聖賢がコース取りに動いて深インに…。さらに6枠にはチルト2度の伸び型で挑んだ下出卓矢がニラみを利かせる難しい戦いとなったが、コンマ14の上々Sを放ち1M先マイに持ち込むと影すら踏まさぬ完封劇で白星スタートを切った。

 「100メートルでも持つ行き足はきてくれていた。1走目にしてはいいレースができた」と会心の勝利に笑みがこぼれた。「行き足が良くて、回った感じも悪くない」と好感触だ。

 この機力を生かしてシリーズのダークホースとなる。