日本勢が躍動だ。愛知・名古屋アジア大会の体操女子種目別床運動決勝(25日、名古屋市総合体育館)で、杉原愛子(アローヴラボ・TRyAS)が14・033点で金メダルを獲得し、西山実沙(なんばク)が13・900点で銀メダルに輝いた。
開幕日の19日に27歳を迎えた年長者が2個目の金メダルを手にした。得意の床運動では鮮やかな演技で観衆を魅了し、観客に手拍子を求める場面では盛り上がりが最高潮に達した。演技後には両手でガッツポーズを見せ、満面の笑みを浮かべた。
23日の団体総合決勝では銀メダル。史上初の金メダルには、あと一歩届かなかった。床運動の演技後には「みんなの応援で決め切れた部分のうれしさもあるけど、この演技じゃ金メダルが取れなかったという悔しさの両方があった」と吐露。悔しさをバネにこの日は圧巻のパフォーマンスを見せた。
16歳の西山にとっては今大会4個のメダル。10月の世界選手権を見据える上で、最高の結果を残した。













