愛知・名古屋アジア大会のバレーボール女子決勝(22日、小牧市スポーツ公園総合体育館)、世界ランキング6位の日本は、同7位の中国に0―3で敗戦。48年ぶりの金メダルはならなかった。
今大会は大黒柱・石川真佑(エジザジュバシュ)が不在。主将は関菜々巳(ブストアルシツィオ)が務めている。中国の応援席や中国メディアから「加油」などとの声援が飛び交う中、序盤から中国のペースで試合が進む。第1セットを19―25、第2セットも20―25で落とす。第3セットは序盤から日本ペースで進むも、終盤に逆転を許すと、中国メディアの記者も満面の笑みを浮かべる。後がない日本は粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
今季の日本はネーションズリーグで8強敗退。優勝すれば最短でのロサンゼルス五輪出場が決まったアジア選手権は3位止まりだった。チーム最年少の20歳・秋本美空(ブストアルシツィオ)は「前回の大会(アジア選手権)で悔しい思いをした。メンバーは(アジア選手権と)違うけど、自分たちで勝ってやるぞという雰囲気をもっと出して、いい雰囲気で試合に挑めたら」と語っていたものの、頂点には惜しくも届かなかった。












