ボートレース大村のGⅠ「開設74周年記念 海の王者決定戦」が7日に開幕する。

 5月末に新エンジンに切り替わり、3か月が経過。相場も固まりつつあるが、エース機との呼び声が高いのが杉山正樹(愛知=46)が手にした41号機だ。

「全然、秀でたところはなかったし、エース機という感じではなかった。まあ下がる感じはなかったし、一緒はあったと音もいます」と、前検の段階では思ったほどの手応えは得られなかった。

 ただ、前回使用者の国崎良春は、圧巻のパワーで優出2着。2連率54%、3優出。初下ろしの滝川真由子は、6勝2勝2着1本3着2本という成績で予選突破(準優でF)。2節目の北山康介も2日目まで4戦2勝2着1本と好走(3日目にF)するなど優出回数以上のインパクトを残しており、実戦での〝変わり身〟も十分ある。

 自身も今年6優出。優出していない節でも、ほとんどの節で準優には駒を進めるなど安定感タップリ。機技ともに安定しているとなれば、一気にV戦線を突き抜ける可能性もある。