お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、1日深夜放送のTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」で、脳梗塞のため芸能活動を休止したサンドウィッチマンの伊達みきおにメッセージを送った。

 太田は「伊達くん、聴いてるかな?」と呼びかけ、「まあまあ、この時間じゃさすがにね、寝てるかもしんないけど」と言いながら、熱くメッセージを語りはじめた。

 伊達は幸い早期発見で、入院はしているものの元気だと伝えられている。太田は「そんなに心配することないのかな、と思うけど」と、とりあえずは胸を撫でおろしたという。

 ただ今後について、「普通の人だとね、意思の疎通ができるようになればOK。ある程度ね」としながら、「やっぱ漫才師となると、しゃべり命じゃないですか? ましてやサンドウィッチマンですよ。あの絶妙なツッコミとかさ、あの間とかさ。そういうのは普通の人とはまた違うじゃない? 『普通の日常会話ができる、OK』みたいなことにはならないと思うんだよね」と指摘した。

 さらに太田は、同じく脳梗塞を患ったことがある「なすなかにし」那須晃行に聞いた話を例に挙げた。那須の復帰後について太田は「全然。別に支障ない感じだった」と思ったというが、「でも自分としては(違和感が)あったんだって」と那須の思いを明かした。そんな思いを伊達も復帰後、感じるかもしれないと案じた。

 だが太田は「そういうのは他人から見たらね…。ましてやサンドのファンから見たら、もう戻ってきて漫才やるだけでありがたいし、うれしいし。多少話しづらかったり間が狂ったりしても、あんまりあせるなよって」。

 続けて「オレらの漫才とかって、わりとオレの間が狂ったりすっとおかしくなっちゃうかもしんないけど、サンドのっていうのはさ、いとし・こいしレベルなんだよ。あれはもう年とっても、ゆっくりなっても、多少間がずれても大丈夫だから」と、往年の名人漫才師とうたわれた夢路いとし・喜味こいしの名前を挙げ、エールを送っていた。