ボートレース多摩川のGⅢ「第12回ホットマンカップ」は30日、シリーズ中盤戦のヤマ場、予選3日目の攻防が行われた。
9Rで波乱を演出したのが、チルト3度を駆使した酒井俊弘(42=福井)だ。大外からコンマ02という〝キワ〟まで踏み込んだ果敢な攻めでスリットを過ぎてからグイ伸び! 一気に5艇をのみ込み、まくり一撃で快勝した。
レース後は「前半(4R)の方が伸びていた気はしますけど、それでもスタートを行けば、まくれる伸びではある。まあまあの伸び。チルト3度の割に回り足、ターンの感じも悪くなくて、道中でも伸びてましたから」と、しっかりとした舟足に仕上げられている。
武器となるスタートに関しても「もう1本(フライングを)切るとB2級になっちゃうから無理はしたくないけど、チルト3度の時はなるべく行こうと思っています」と意気軒高だ。












