ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」が30日、日本テレビ系「24時間テレビ49」に生出演。2018年に亡くなった9人目のメンバー・中尾翔太さんへの思いを語った。
卓越したダンススキルとカリスマ性でグループをけん引した中尾さんは、メジャーデビュー前にステージ4のスキルス性胃がんであることが判明。病気を治し再びメンバーとパフォーンマンスすることを夢見て闘病を続けていた。番組では、当時のメンバー、母の思いを初公開の映像やインタビューとともに伝えた。
会場では、中尾さんへの思いを込めた楽曲「Turn Back Time」を披露した。中島颯太は「まずは中尾翔太という存在、強さをたくさんの方に知っていただく機会を本当にありがとうございます」と感謝を告げると「僕たちFANTASTICS9人でアーティストとしてとどけていく意味、みなさんと愛でつながって、家族となってこれからも一緒に夢を叶えていくことが一番です。今日また強くなれた気がします」と胸を張った。
佐藤大樹も「きっと天国にいる翔太も喜んでくれていると思います。そんな翔太をずっと近くで支えたのはお母さん、家族の存在があったからだと思います。翔太のようにいまがんや病気と闘っている人たち、夢や目標に向かて頑張っている人たちの背中を押すことができれば幸いだなと思いました」と言葉をふり絞った。そのうえで「僕たちFANTASTICSは9人で翔太とともにたくさんんの夢を叶えていきたいと思います」と誓った。
中尾さんとメンバー、母の絆に会場は感動で包まれた。SixTONESの森本慎太郎は大粒の涙を流しながら、中島、佐藤のコメントを見守った。












