元吉本興業会長で実業家の大﨑洋氏が21日、大阪市内で連続起業家・福田淳による初の著書「「結局、熱狂できる人がうまくいく。」の出版記念トークライブに出席した。
同書は俳優・のんのエージェントやSTARTO ENTERTAINMENTの創業CEOとして知られる福田氏が、自身の経験を元にビジネスパーソンに話すようにつづられた初めてのビジネス書だ。
この日、日本のエンターテインメント業界を切り拓いてきた二人が「『熱狂』の力」をテーマに語り合った。
自己紹介で人を見る目がないと吐露した大﨑氏は、その根拠について「前の奥さんに浮気が見つかったときに『人を見る目がないくせに何してるの』と言われて『たしかにな…』ってなって」とぶっちゃけ、吉本興業の新入社員の最終面接も3回ほど出席したが「今の岡本(昭彦)社長に『岡ちゃん、俺もうええわ。決めてから紹介して』って、そのくらい人を見る目がないので…」と語った。
トークライブでは、お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴが、デジタル化の波に乗れず、未だに現金で電車の切符を買っているなどのエピソードも披露した。
さらに本のタイトルにちなみ古巣の吉本興業が熱狂できているか聞かれると「もちろん出来てるでしょ。知らんけど」。結果は伴わないかもしれないが、崖っぷちの中で熱狂することの大切さを語った。












