元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が17日「X」(旧ツイッター)を更新。現在、物議をかもしている「ラヴ上等」の問題に言及した。

「ラヴ上等」は2025年12月から23日までNetflixで配信され、話題となり、現在シーズン2が配信されている話題の恋愛リアリティ番組。

 出演者は元暴走族や少年院出身のヤンキー。「恋も喧嘩も命懸け」をコンセプトの山奥にある学校で男女が共同生活を送る。

 この人気に着目した法務省が更新保護の理解を促す…という目的で出演がにらみをきかせて並ぶタイアップポスターを作成し、保護観察所など関係機関に掲出したことから騒動に発展。「過去をさらけ出すって美談みたいに言ってるけど、本当に反省してたら武勇伝みたいにTVの前で喋ったりしない」など批判の声が殺到。番組をプロデュースしたタレントのMEGUMIがSNSで誹謗中傷をやめるよう、訴える事態となった。

 この状況に長谷川氏は「これは難しい。犯罪しようがちゃんと更生を支える社会にしよう、は理解できる」と理解を示した上で「と、同時に人気番組で過去の犯罪を武勇伝のように語る行為やそもそも被害者が多数いるにも関わらず、人気者かのように見える演出やタイアップとなってくると… そりゃ批判は出るよね…」と指摘。

 続けて「ただ…じゃあ昔、犯罪した人はいっさいテレビに出るなよ、もなんだか違和感もあります。これ、けっこう難しいですよね」とつづり、単純に結論付けることはできない…という見解を示している。