世界的人気を誇る米国のハードロックバンドZZトップのオリジナル・ドラマー、フランク・ベアードが「深刻な健康問題を抱えており、その状態はバンドのツアーにも影響を及ぼす」との理由でツアーをキャンセルした。米芸能ニュースサイト「TMZ」が先日、報じた。
この報道の前に、ZZトップは「予期せぬメンバーに関する事情」と「乗り越えられない障害」を理由に、8月5日にハリウッド・ボウルで行われる予定だったコンサートを中止していた。
フロントマンでギタリスト&ボーカリストのビリー・ギボンズは、SNSで「乗り越えられない障害のため、ハリウッドボウル公演を中止せざるを得なくなりました。ZZトップの友人、ファン、そしてフォロワーの皆さんは業界で最高です。バンドは、この短い中断の間、皆さんが辛抱強く見守ってくださることを期待しています」と声明文を出してファンに謝罪している。
同サイトによると「情報筋によると、公演中止の理由はフランクの健康状態だった」と報じている。
77歳でバンドデビューの1969年からのオリジナルメンバーであるフランクは、2025年にも「健康上の問題に対処するため」一時的にバンドを離脱している。この際、バンドは「フランクは足と足首にトラブルを抱えていた」と声明文で発表している。フランクが離脱していた間、マイケル・モナハンが代役を務めた。
ZZトップは8日の夜、カリフォルニア州サラトガでフランク抜きで公演を行っている。












