ボートレース尼崎の「第54回オール兵庫王座決定戦」は10日、予選2日目が行われた。

 福岡泉水(28=兵庫)は2Rのイン戦を制して2、5、1着で予選を折り返した。「途中でバテる感じがあったんで、調整がまだ合っていないのかなって思ったんですけど、足はいいので、この足をキープしていきたいです。直線も、ちょっと分がいいですし、乗りやすさもあるので、あとはSをしっかり決めます」と45号機の感触はまずまずだ。

 新燃料についても「尼崎はもう何回も走っているので、だいぶ分かってる気はするんですけど」と攻略の糸口が見えつつあるという。

 通算4優出1Ⅴも地元・尼崎では優出が果たせていないが「そこよりまずは地元勢のシリーズでまだ準優に乗ったことがないので、とりあえずそこを目標に頑張ります」と狙いを定める。

 地元勢の中でも「今節は淡路島出身がすごく多くて。向所(浩二)さん、森智也さん、来田衣織、南彩寧ちゃん、角山(雄哉)さん、けっこういるんですよ。だいぶ増えましたね」と同郷が揃った。

 淡路会として結束も固いようで「年1回、向所さんの家で(向所が)釣った魚や畑で採れた野菜とかをふるまってくださる。ボートの話から『あのお店がおいしかった』とか『ここ釣りに行ってきたわ』とかいろいろ。なので、今節は淡路島がんばろうみたいな(笑い)」

 心強い島仲間にパワーをもらって、予選突破を狙う。