ヴィジュアル系パンクシーンを代表する「THE DEAD P☆P STARS」初代ギタリスト・HIROMIの生誕祭ライブ「HIROMI生誕祭2026~暴走天使~」が9月1日、兵庫・尼崎A.BASSで開催される。
昨年初開催された生誕祭は平日にもかかわらず全国各地からファンが集まり、ライブハウスに入りきれないほどの超満員。今年はさらにスケールアップし、HIROMIにとっても特別な一夜となる。
THE DEAD P☆P STARSは1992年にKENZIを中心に結成。過激なライブパフォーマンスと反骨精神でヴィジュアル系黎明期をけん引し、30年以上にわたり独自の存在感を放ち続けている。
HIROMIは昨年を振り返り、「平日の開催にもかかわらず近くからも遠方からも本当に多くの方が来てくださった。今年も開催していただけることに感謝しかありません」とコメント。
今年は現役時代から親交の深いSEXX GEORGEがゲスト出演することも決まり、「かなり緊張していますが、その空気も含めて楽しんでいただけたら」と笑顔を見せた。
一方、KENZIはHIROMIを「人生の相方」と呼ぶ。「HIROMIは今でも僕の言うことだけは聞いてくれる。そんな相方を笑顔にしたい」
2人の縁はTHE DEAD P☆P STARS結成前にさかのぼる。KENZIは「HIROMIとバンドをやりたくて、住む場所からエフェクトボードまで全部用意した。一緒に半年暮らし、全国を回った」と語る。
HIROMIも「KENchanの家に居候していた頃、毎日スタジオへ通い、本当に楽しかった。一番忘れられないのは、雨の日に中野のラーメン屋で『絶対HIROMIと一緒にやりたい』と言ってくれたこと。今でもラーメンを食べると思い出します」と懐かしむ。その一言が、THE DEAD P☆P STARS誕生の原点となった。
KENZIは「今のTHE DEAD P☆P STARSがあるのもHIROMIのおかげ。歴代ギタリストもみんなHIROMIを尊敬している。8年間一緒にバンドができたことは今も宝物」と語り、HIROMIも「KENchanの情熱、AKIchanの歌、ハードな曲と歌モノ、その両方があるから今も進化できる」と現在のバンドを分析した。
出演はTHE DEAD P☆P STARSをはじめ、死んだパンダ噛んだズ、DETH LA BEAU DE MODE、3代目MATCHLESS、RYACTION。さらにスペシャルゲストとしてLADIES ROOM、44MAGNUM、我孫子神音会で活躍するSEXX GEORGEが出演し、生誕祭に華を添える。












