アイドルグループ「WEST.」の小瀧望(29)が7日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われた「『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』開幕前会見」に出席した。
同作は劇作家・井上ひさしさんの未上演戯曲だ。小瀧は胸がすくほどの極悪ぶりで、閉鎖的なムラ社会と常識を破壊する主人公・太郎を演じる。
小瀧は本作で悪役に初挑戦する。「とても刺激的で日々楽しみながらやりましたけど、たまに心が痛む時もあります」と照れ笑い。役に向き合い続けた結果、太郎の選択を理解できたそうで「すっきりとした感情とともに、どんどん自分が太郎に近づいてて恐ろしくなりました」と明かした。
太郎を演じるにあたり、井上ひさしさんの故郷である山形県を一人で訪問したという。「広大な土地で、峠一つ越えるには命がかかることだなと思いましたし、遠くに山が連なってる盆地で閉鎖感があったり、疎外感があるのかなという発見になりました」と振り返る。
「客席を見渡す時は、山形に行った時の景色を思い浮かべています」と語った。














