人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(43)とフジテレビに、ふなっしーが本気で激怒!! 今や全国的な人気者となった千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが、「フジテレビはひどい!」とブチ切れている。ナイナイ出演の同局の長寿バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」で、何の断りもなくまさに“非公認”でパクられた上、大切なゆるキャラ仲間が暴行される“事件”が起きたのだ。温厚そうな!?ふなっしーが怒りまくった舞台裏を追う――。

 あるテレビ局スタッフが、ふなっしーの“激怒ぶり”を明かす。

「『フジテレビはひどい!』『ゆるキャラを侮辱している!』と語尾に“なっしー”を付けるのを忘れるぐらい本気で怒ってたんですよ。『めちゃイケ』では、台本で怒っているフリをしていると思っていたんですけど、どうやら“ガチ”だったみたい」

 ふなっしーをキレさせた「めちゃイケ」では、昨年冬からナイナイ岡村がふなっしーを完全にパクった「たかっしー」なるキャラが登場。番組内で上戸彩(28)やアイドルたちにセクハラ行為を働くなど“暴走”ぶりも話題になっている。

 以前にふなっしーは、自身のツイッターで「いっさい許可の無いぱちものなっしー…ほんとやめてなっしー」とつぶやいている。事情を知る関係者は「本当に番組サイドはふなっしーに許可を取っていなかったみたい。ふなっしーはゆるキャラ仲間に相談して『ゆるキャラには著作権がある!』と抗議した」と明かす。

 その結果、番組サイドからは1月25日に放送された「めちゃイケ」内のコーナー「嫌いになった人」への出演を打診されたという。内容は、日本テレビ系の「好きになった人」という番組のパクリ。過去に好意を寄せ、もう一度会ってみたい人が出演するというのが本家だが、「めちゃイケ」は逆に嫌いになった人を呼ぶコーナーだった。

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 収録前は「ふなっしー様」と個室の楽屋が用意され、上機嫌だったという。だが、番組内でたかっしーに扮した岡村は、ふなっしーの「ちびっ子が勘違いをする」などの抗議に対し、謝罪は一切なかった。

 今や人気タレントとしてテレビに出まくるふなっしー。もはや岡村にマネされて喜ぶポジションにはいない。ましてや自分をパクったキャラがセクハラしまくる場面など、いくらバラエティーでも許せるはずもない。

 にもかかわらず、謝罪しないどころか、さらにふなっしーの怒りの炎に油を注ぐような“事件”が起きてしまったという。

「最後にふなっしー対たかっしーで、相撲で決着をつける段取りだったんですが、行司の加藤(浩次)が、ふなっしーと一緒に出演した他のゆるキャラたちを投げ飛ばしたり、かぶりものを外してしまったんです。バラエティーだからしょうがない部分もあるけど、ゆるキャラの首などが壊れてしまいました。それでも番組サイドは気遣う様子もなく、修理費も泣き寝入りに…。それにふなっしーが激怒したんです」(前出スタッフ)

 自身が大崎一番太郎、戸越銀次郎、ちっちゃいおっさんなど“ゆるキャラ友達”に出演をオファーしただけに、メンツ丸潰れ。出演後は「みんなをもう巻き込まないなっしー! ゴメンなっしー!」と、ゆるキャラ仲間に謝罪したという。

「ふなっしーは『ゆるキャラで、しゃべれるキャラはほとんどいないなっしー。だからしゃべれないゆるキャラたちの声も代弁するなっしー!』と誓っています。ただ、根が優しくずっと低姿勢だったので、頻繁に抗議すると、『てんぐになっている』とか悪い噂が立つことを怖がっているみたいですね」(同)

 ふなっしーファンの視聴者からも、局側に抗議が寄せられたとも。こうした反応もすべて織り込み済みの“炎上戦略”という見方もできるが、それはそれで…。