ボートレース平和島の「第40回東京スポーツ賞」は21日、12Rで優勝戦が行われ、大池佑来(39=東京)がインからコンマ17のスタートを決め逃げ切り、今年3回目、通算37回目の優勝を飾った。

 4日間シリーズの今節は初日から安定した成績を残し優勝戦1号艇をゲット。「スタートはしっかり練習して勘をつかめていた」と1M先に回って完勝。近況イン戦25連勝という実績通りの走りを見せた。ただ優勝インタビューでは「プレッシャーばかりでした」と笑顔で汗をぬぐい、ホッとした様子だった。

「ターンマークがスムーズになってきた。1Mは自分のターンができました」と優勝戦に向けた調整もバッチリで仕上がりは万全だった。

 平和島は今節から新燃料、新エンジン、新ボートと〝初物尽くし〟だったが「ここは難しかったが引き出しが増えたと思うし、今後に生きてきそう」と収穫を口にした。

 次節は25日開幕の桐生GIII。「桐生の次にはボートレース甲子園(戸田、7月7日開幕)もあります。応援よろしくお願いします」と元気良く締めくくった。