ボートレース芦屋の「BOATBoyカップ」は6日、4日間の予選が終了。

 葛原大陽(42=徳島)は予選最終日の前半2Rは4コースから2着。後半9Rは5コースからまくり差して1着。7走2勝2着3本3着2本のオール3連対と安定感のある走りを披露。逆転で予選トップ通過を果たした。

 成績だけ見れば充実感たっぷりだが、ここまで来るのには〝大苦戦〟があった。というのも、タッグを組む35号機は、前操者の伏田裕隆がオールチルト3度の伸び型仕様でレースに臨んでいたからだ。

 前検から大幅なペラ調整を施したが、どうなるかは未知数だった。それでも懸命の調整でエンジンパワーを引き出した。「ニードル調整をし直して(後半の)1マークはうまく入れた。どちらかといえば伸び寄りかな。エンジンがいい」と好感触を得るまでに仕上がっている。

 今節はインで2連敗、さらに前節の宮島から4連敗中とあって「イン5連敗だけは阻止したい」と悪い流れを断ち切ることに燃えている。

 準優12R、きっちり逃げてVに王手をかける。