演歌歌手の市川由紀乃が24日、福島県・国見町の道の駅「あつかしの郷」を訪れ、ミニライブと国見町のPRイベントを行った。
市川は2016年7月に国見町応援大使に就任し、17年に一日駅長、20年にはコンサートやラジオ公開収録などで訪れており、今回は約6年ぶりの訪問となった。この日を心待ちにしていた約400人の町民が会場に詰めかけた。
昨年リリースしたシングル「朧」のイントロで市川が特設ステージに登場。「久しぶりに国見町を訪れることができて幸せです」と満面の笑顔であいさつすると「由紀乃ー!」と温かい声援が響き渡った。
国見町の特産である桃にちなんだ模様があしらった特別な振袖を身にまとった市川は、感激の面持ちで「埼玉出身の私ですが、こうして歌い手として活動する中でご縁をいただき、応援大使に就任できたことを大変光栄に思っています。応援大使として約10年が経ちましたが、国見町のすばらしさや、皆さんの温かさを、これからも微力ながらしっかり発信していきたいです」と語った。
この日は母親と同じ世代の来場者も見られたことから「1日でも長く元気でいてほしいという願い」と「皆さまへの感謝も込めて」と「東京だョおっ母さん」を心を込めて歌い上げ、続いて代表曲「命咲かせて」を披露。最後は「この後も国見町のPRをさせていただきます」と応援大使としての思いも伝え、新曲『ちりぬるを』を熱唱した。
ライブ終了後には、握手や写真撮影を通じて一人ひとりと交流。さらに地元特産の黒パンやきゅうり、トマトの販売を手伝うなど、PR活動も行った。。少し苦手だというきゅうりも口にし、「おいしいです!」と笑顔を見せた。













