ボートレースとこなめの「中京スポーツ杯争奪 全日本ファイターキング決定戦」は29日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の上條暢嵩(32=大阪)が逃げ切り快勝。通算33回目、今年4回目の優勝を飾った。

 進入は枠なり3対3。インからコンマ05のトップSを決めると1Mを先マイ。そのまま押し切る快勝劇を「バランス取れて良かった。今節の中やったら、しっかり動いていた」と振り返った。

 今節はシリーズの顔として堂々たる立ち回りを披露。11戦8勝2着2本3着1本とオール舟券絡み。序盤から得点首位をキープして予選トップ通過し、準優、優勝戦もきっちり逃げる〝王道V〟で格の違いを見せつける結果となった。

 次節は強豪ひしめく〝オール大阪〟の地元・住之江GW開催「2026ラピートカップ」。その後もGⅠ。SGと記念戦線が続く。「毎節、優勝目指してやっているので、そこは変えずに、これから大きい大会も続きますが、結果を残せるようにしていく」。大阪支部が誇る若きエースから、目が離せない。