フリーアナウンサーの有働由美子が24日、ニッポン放送「うどうのらじお」に出演。出演中のTBS系ドラマ「時すでにおスシ!?」の演技について、辛らつに評価されたと語った。

 同ドラマの話題になり、有働は「三谷幸喜さんが、私が映画に少し出させていただいたデビュー作品の監督、脚本でいらっしゃるので、三谷さまが演技で言うと『私を作り上げた』と言っても過言ではないっていう方じゃないですか」と指摘。

 有働は三谷氏の監督作「記憶にございません!」(2019年)にキャスター役で起用され、〝演技デビュー〟しているが、「時すでにおスシ!?」は初の連ドラ作品。以前、同ラジオに三谷氏が出演した際には「女優としては伸びしろがない」と一刀両断されたが、今回の連ドラ挑戦にあたり「もし見ていただけたら…」と連絡していたという。

 それから一向に返事がなかったそうだが、「『どういう感じなんだろう?』と思ってたら、今日たまたまご連絡をいただきまして」と明かした。その際、有働が三谷氏に「見ていただきましたか?」と聞くと、「僕は見てないんだけど、主演の松山ケンイチさんにお会いした」と返されたといい、「三谷さんが『有働さん、女優としてどう?』と聞いてくださったら、『演技うんぬんっていうか、楽しんでる風にしか見えない』って。『演技はしてない』っていう認識をきちんとしていただいてる感じなんですよね」と苦笑した。

 ただこれにより判明したこともあるそうで、「今回の作品、多分この役が『有働さんだな』と思ってキャスティングしていただいてるんで、私が全然演じなくて。『これ、私がいつも言うやつだ』みたいな感じでやってるんで、なんなら自然にできるじゃないですか。三谷さんの時は『演じよう!』と思ったから、うまくいかなかった」と反省。

 その上で「と、してもですよ…つまり演じるということについては、『伸びしろがない』っていうことですよね。自分が〝地〟でやれるやつしかできないってことは、つまりね。演じられてないってことはもう重々わかってたんですけど、改めて認識した」と頭をかいていた。